Interview: Isis Child
独占インタビューby FUCHSIA
France
Interview / ArticleRockClassic Rock
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INTERVIEW

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2011年10月
独占インタービューby FUCHSIA

今回は、今年9月末に2作目のアルバム STRANGE DAYS をリリースしたばかりの フランスのバンド ISIS CHILD のソングライターでもあるギタリストの Freddy Mazzuccoさんにインタビューしました。

Strange Days - Isis Child

FUCHSIA: Freddy さん、こんにちは!まずは、ニューアルバムのリリースおめでとうございます。2作目のアルバムですよね。今回のアルバムはベルギーとスウェーデンでレコーディングを行ったそうですが、何か特別な理由でもあったのでしょうか?

Freddy: お祝いの言葉をありがとう、Fuchsia! そう、2作目だ。1作目はフランス語だったけど、12年間ほどアメリカに住んでいたこともあり、もっと多くの人に聴いてもらうために英語でのアルバムを作りたかったんだ。ベルギーでレコーディングしたのは、Noise Factory Studio といういいスタジオがあり、向こうには素晴らしいミュージシャンも多いし、なんと言っても気心が合うからなんだ。それからスウェーデンでミキシングしたのは、向こうの人たちはRockやMetalのカッコいいスカンジナビアン・サウンドを心得ているからね。

FUCHSIA: 前回のアルバムよりかなりハードなサウンドになっていますが、今回はどんなところに焦点を置いたんでしょうか?

Freddy: そうだね、僕は16歳の頃からメタルやヘビーなロックが好きだったから、pop-rockなフランス語のアルバムにはちょっと違和感を持っていて、一段高いところへ進みたかった。ダンス向き(僕のタイプではない!)の楽曲が多い南と比べると、北ヨーロッパはもっとRock やMetal 系だからね。好都合なことにボーカルのNathalie もヘビーなロックファンだし、ロック的な本来のISIS CHILDに戻ったってわけさ。

FUCHSIA: アルバムのレコーディング中のハプニングなどの話を聞かせてください。何かトラブルや面白いことなどがありましたか?

Freddy: ベルギーでのレコーディングは一貫して楽しかったね。まずはフランスのリビエラからベルギーまで1,300キロの長距離ドライブ。車に機材を満載して僕とNathalie で昼夜を問わず運転した。面白い話は尽きないよ。ミュージシャンやエンジニアたちとのランチタイムでは、冗談が始終飛び交っていて、時には食事がうまくのどを通らなかったくらいだ。トラブルって言えば、僕のギターソロをレコーディング中、しかも最終段階で、マーシャルのアンプがダウンしたことかな。びっくりしたと同時に笑えたよ。この他のトラブルは何もなかったね。

FUCHSIA: 今回のレコーディングで一番大変だったことは?

Freddy: 時間が足りなかったことかな。レコーディングにこの倍の時間がかけられたら、スタジオで新しいことにも挑戦できたんだが。 楽しい時間は2倍速く過ぎ去るようだ。 次回はスタジオを1年間予約するぞ!(笑)

FUCHSIA: アルバムについてもう少し伺いたいんですが。今回のアルバムはすべて英語で歌っていますよね。英語の方が作りやすいですか?曲作りは全部 Freddy さんがやっているのですか?

Freddy: さっきも言ったように、フランス語でのアルバムもいいけど、ヘビーなロック好きの僕と Nathalie にとってはちょっと納得いかない面もあり、1作目は "万人受けする" ものでソフト過ぎたんだ。ギターを手にして曲を作るときは自然に英語の歌詞が出てくるし、正直なところ僕にとってはこっちの方が楽だね。それにフランス語よりロックサウンドにマッチする気がする。好きなので、曲も歌詞も全部僕がやってるよ。

FUCHSIA: 前作同様とってもエジプトらしいステキなカバージャケットなので、どなたのデザインなのか気になるんですが。

Freddy: コンセプトなどは僕のアイデアだけど、僕の友人でもある素晴らしいアーティスト、巨匠 Mike Lombard が3Dデザインや配色、立派な羽まですべて制作してくれた。 バンド名にも入っているエジプトの女神 ISIS が気に入っているんだ。

FUCHSIA: 今後、このアルバムからのミュージックビデオやフランス国外でのツアーなどの予定はありますか?

Freddy: もちろん!絶対にビデオは作りたいし、選曲を検討しなきゃならない。ツアーについてはまだ時期尚早かな。全ヨーロッパや他の地域での手応えも当然楽しみなんだけど、まずはオンエアだとかプロモ活動を優先にしていきたいと思っている。